今日のあてたろう予想！［其の壱］
先日のJBCクラシックはアウォーディーがG1初挑戦で制覇。
実績上位のホッコータルマエ、コパノリッキーをいとも簡単に競り落とした。
ダートに路線変更して6戦6勝、底を見せることなく一気に頂点に登り詰め、迎え撃つ立場となった。
今日のメンバーはここでソコソコのレースをしないと、暮れの「チャンピオンズC」では歯が立たんぞ！
そんなオレの予想は…。
◎［11番］アスカノロマン
前走の南部杯は4着、初の1600mで少々忙しかった印象。
上位3頭が交流G1馬と相手も強かったことを考えれば、情状酌量の余地がある。
叩き2戦目だけに状態面での変わり身は必至だ。
かつ、今回は（5.2.0.4）と実績のある京都コース。
地元でG3戦なら「内弁慶の強さ」を見せつける！
◯［5番］キョウエイギア
前走のシリウスSは前に壁を作れず、気分良く行き過ぎたようだ。
とはいえ、勝ち馬から1秒8も離された8着は負け過ぎだろう。
休み明けで直線で息切れするのも仕方ないか。
JDD勝ち馬が一度叩かれて状況一変、調教評価Aクラスと激変した。
力量的にも前回のようなことはない！
▲［1番］ラニ
UAEダービー快勝後、米ダート３冠を皆勤。
帰国初戦、前走のブラジルCは4ヶ月半の休み明け、しかも急仕上げでの参戦。
とにかく勝ち気な性格のようでチカラが有り余ってる様子。
ひと叩きした上積みは大きいはず。
だが、脚質的に「京都コース」と「1番枠」がどう影響するか…。
差し届かない可能性もあり得る。
注［6番］グレンツェント
G3 レパードS快勝後、放牧へ。
いい夏休みになったようでリフレッシュされ、成長を感じる馬体で帰厩。
調整も順調にメニュー消化され、先行する馬を追いかける格好。
本気で追ったら今にも弾けそうな仕上がりだと。
京都は初参戦だが、右回りに問題はない。
古馬相手でも！
△［9番］アポロケンタッキー
2走前のシリウスSは5ヶ月の休養明けで3着。
終始、外を回らされながらもゴール前は大接戦に持ち込み、重賞級のチカラは示した。
期待大の前走ブラジルCが1番人気で8着と謎の大コケ…。典型的な「2走目のポカ」か？
ただ、馬自身は5月のOPブリリアントSよりも速いタイムで走れている。
大逆襲があって不思議ないが、心配なのは鞍上が松若ってとこ。
時にワケのわからん乗り方をするし…。
【３連複５頭BOX】
［1番］［5番］［6番］［9番］［11番］
資金配分は自己責任でね。
結果は…。
1 ?着 △［9番］アポロケンタッキー
2 ?着 注［6番］グレンツェント
7 ?着 ◯［5番］キョウエイギア
13着 ▲［1番］ラニ
14着 ◎［11番］アスカノロマン
▲ ?ラニは2角を過ぎたところでウッチーが既に相当なアクション。
ズブすぎるというレベルではない行きっぷりの悪さ。
この時点で「無い」と確信した。
◎ ?アスカノロマンには厳しい展開だったにせよ、14着は負け過ぎ。
◯ ?キョウエイギアと?ロワジャルダンを迷ったんだが、結論として「前者」を選択。
鞍上バルザローナで何とかならんかと思ったんだが…。
昨年の覇者の意地の走りだな。ゴール手前で浜中がムチ入れたら「反抗的な態度」だった（笑）
しかし、馬連??でも17.7倍か。
このところ「1頭ヌケ」が続いてる。
なんか、もったいねぇ（汗）
