2017年 菊花賞(G1)【あてたろう】予想とレース回顧

今日のあてたろう予想!

皐月賞は「速い馬」が勝ち、日本ダービーは「運の強い馬」勝つ。
そして菊花賞は「真に強い馬が勝つ」と言われてきたが、それももう昔の話か。
昨今はグローバルな視野で「海外G1」に矛先を向けるご時世だ。
余談ですが、里見オーナーの娘婿さんは「東京10区で出馬」されていますわw。

そんなオレの予想は…。

◎[11番]サトノクロニクル
前走のセントライト記念(G2)は4角と直線で窮屈な位置取りで消化不良の内容。
エンジンのかかりが若干遅いタイプでコーナーで瞬時に反応できない面がある。
それだけに下り坂を利用して加速できる京都の外回りへの舞台替わりは大歓迎のクチだろう。
これまでの京都実績からも(2.1.0.0)とパーフェクト連対、もはや「自分の庭」と言えるw。
ひと夏を越して確実に成長、長い距離でこそ能力を最大限に生かせる同馬。
池江厩舎3頭出し、その中でも「若干の格下感」は否めないが…。
人気上位はキレを信条とする馬ばかり、ならば最後に浮上するのは同馬だ!
父ハーツクライ、母型がロベルト系。なんかコワイぞ!

◯[16番]アルアイン
秋の始動戦、セントライト記念(G2)から鞍上がルメールにスイッチ。
前走は「上がり馬ミッキースワロー」に足元を掬われた格好の2着。
だが、スタートから難なく好位につけられる脚もあり、同馬の「操縦性の高さ」を高く評価している。
このコントロール性能で皐月賞(G1)をレースレコードで制した能力。
同レースではそれに加えて心肺機能も高く、勝負どころで一度置かれ気味になりながらも直線で馬群を割って差し切った。
重馬場は千両賞(500万)勝ち、シンザン記念(G3)は他馬に寄られて躓く不利。
馬場は大丈夫だが、距離は走ってみないとわからないと陣営。
今年のメンバーなら、総合力で同馬が一枚も二枚も上と見る!

▲[2番]ウインガナドル
父ステイゴールド、母父メジロマックイーン。
これまでオルフェーヴル、ゴールドシップと2頭の菊花賞馬を輩出している「黄金配合」だ。
コレで長距離が走れないハズがない。
持久力の高さは前走の新潟記念(G3)で証明、初の古馬混合戦を「逃げの戦法」で勝ち馬に0秒1差の4着。
勝ち馬タツゴウゲキに早めに突かれるプレッシャーを受けながら新潟の長い直線を粘り込んだことに価値がある。
ワンターンの新潟2000mからコースを1周半する京都3000mへの舞台替わりもステイゴールド産駒のスタミナを生かすにはもってこい。
斤量が一気に増えるのは気がかりだが、先行粘り込みのシーンがあっていい!

注[15番]ダンビュライト
父ルーラーシップは稍重〜不良の馬場で(4.0.1.0)の戦績。不良馬場では2戦2勝だった。
この地は多少なりとも引き継いでいる片鱗はありそう。
前哨戦の神戸新聞杯(G2)ではスタート直後に他馬と接触、1角で既に力み気味に。
それが影響して最後の踏ん張りが利かずの4着。
日本ダービー(G1)以来の出走で立派に見え過ぎた馬体は太め?のプラス16kg。
確かに春より成長した馬体で本番に期待を抱かせるレース内容でもあった。
陣営と鞍上のユタカでいろいろと「策を練ってきた」様子で馬よりも鞍上がコワイ存在だ。
京都芝2400m以上での最多勝利騎手であり、「長距離は騎手で買え!」が昔からの定説であるw
今回は天をも味方に好位から二枚腰を駆使して踏ん張る!

△[10番]ベストアプローチ
父系はサドラーズウェルズに遡る欧州のステイヤー血統で日本向きのスピードと距離をこなし、スタミナも兼備している。
余談だが、父のニューアプローズは英ダービーの勝ち馬であり、直前まで「降雨の有無」を待って出走を決めたという逸話がある。
話を同馬に戻すが、春は押せ押せのローテでピークが日本ダービー権利獲りがかかっていた青葉賞(G2)だった。
今回は出走可能ラインの賞金もクリア、ここをピークに仕上げることができたと。
追い切りも「馬場悪化を想定した予行演習」を兼ねての内容で芝コース追いを敢行。
未だ地方所属時代の2004年、初のG1制覇がこの菊花賞だった鞍上の岩田。
思い出の舞台で今年は同馬をVに導く!

【3連複5頭BOX】
[2番][10番][11番][15番][16番]
「瞬発力」が際立つミッキースワローとキセキはバッサリ消し。
馬場状況を考慮しても出番は無いとみる!(キタらしゃーない)

勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。

結果は…。
5  着 注[15番]ダンビュライト
7  着 ◯[16番]アルアイン
10着 ◎[11番]サトノクロニクル
13着 △[10番]ベストアプローチ
16着 ▲[2番]ウインガナドル

もうこれはレースじゃないね。
勝ったキセキの上がりが39秒6だぜ。
他は軒並み40秒台の上がり。
菊花賞史上、稀に見る最低の内容かもな。

違う意味で2014年にトーホウジャッカルがレコードで勝った時のように「今後、馬自体に皺寄せがくる」気がしてならんね。

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