【新潟記念2018】セダブリランテスの骨折明け復帰戦はいかに!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末、9月2日(日)の新潟競馬場では古馬のG3戦となる『新潟記念(G3)』が開催されます。
そんな中、個人的にも注目の1頭となるのは今年の中山金杯(G3)を勝って好発進も、
骨折してしまい8ヶ月振りの復帰戦となるセダブリランテスですね。

馬名:セダブリランテス(4歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:手塚師
父:ディープブリランテ
母:シルクユニバーサル
母父:ブライアンズタイム
重賞勝利:ラジオNIKKEI賞(2017年)、中山金杯(2018年)
鞍上予定:石川(裕)ジョッキー

デビューが遅く12月となりましたが初戦は最速の上りで勝利。
続く500万下も難なくクリアし2連勝後に向かえた
初重賞戦がクラシックの2冠が終わったラジオNIKKEI賞(G3 )でしたが
後の重賞馬サトノクロニクル等を破って見事重賞初制覇を成し遂げました。

秋の復帰戦は古馬G2となるアルゼンチン共和国杯で3歳馬ながら果敢に挑戦し見事3着に入り、後の宝塚記念馬となる同世代のスワーヴリチャードに0.6秒差。
その後間隔が空いたものの今年の初戦は中山記念(G3)で戸崎Jを背に勝利し重賞2勝目となりさぁこれから!が、まさかの骨折という事で戦線離脱は残念でした。

それから約8ヶ月、復帰戦はハンデ戦の新潟記念を選択されました。
気になるのはそのハンデで前走55キロから2.5キロ増となる57.5キロの斤量。
重賞2勝馬だけに致し方に斤量かもしれないが骨折明けで負担も大きくなります。
過去ハンデ戦ばかり参戦し斤量の恩恵がある立場だったのが今回は斤量をもらう側で
且つ骨折明けというのはちょっと厳しいかもなぁ><

また、同レース出走予定で人気の一角となる、

馬名:ブラストワンピース(3歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:大竹師
父:ハービンジャー
母:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ
重賞勝利:毎日杯(2018年)
鞍上予定:池添ジョッキー

は、まさかの54キロ!?となると同馬主のシルクレーシング所有馬ですしつぶし合いはないだろうが、個人的にはブラストワンピースに分がありそうかな…^^;
ただ、手塚師も休み明けとして仕上がりは問題ないとの事ですし早めにこのレースを目標にしてきたという事。そして明らかに金杯よりパワーアップしているという事でトップハンデですが好結果を期待してる様です。

もう1つ気になるのは前走で重賞制覇をした戸崎Jがグリュイエールへ騎乗となり、
鞍上が石川(裕)Jに乗り替わります。ラジオNIKKEI賞で結果を出したコンビとはなりますが、
この乗り替わりがどう出るのかは気になりますね。

負担重量、乗り替わり、骨折明けと気になる材料が多いですが、
馬券圏内と考えれば好走してもおかしくない過去戦績。
取り捨てが難しい1頭ですがかなり人気するならば切るのも手ですね。

出走馬が決まって改めて取り捨てを考えたいと思います。

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