どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末はジャパンカップ(G1)が東京競馬場で開催されますね。
ミッキーロケット、マカヒキなどが回避し穴党でも大波乱は見込めなそうなメンバーで、
ちょっと馬券的妙味はなさそうな感じですが…それでも何か穴馬を見つけれればと思い、
一捻りしたいと思い気になる馬を数頭ピックアップしたいと思います。
ざっくり私には興味のないデータを簡易的にお伝えしておきますね。
ディープインパクト産駒は好相性はそうですがルーラーシップ産駒や
ハーツクライ産駒、そしてキングカメハメハ産駒が相性良さそうですね。
年齢は4歳勢が良く3歳馬は斤量的に有利な部分もあり相性は良いですが、
6歳以上は馬券圏内で少々ありますが好走は厳しいのがデータとしてありますね。
脚質は東京競馬場だけに当然といえば当然ですが上りの脚を持ってる馬の方が良い様です。
枠は最内がロスなく回って走ってるイメージが強かった1番が馬券圏内で絡む率は高いですね。という事を書いてみましたが、何も響かない私です^^;
はい、データはともかく私の気になる馬は、
馬名:アーモンドアイ(3歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:国枝師
父:ロードカナロアト
母:フサイチパンドラ
母父:サンデーサイレンス
鞍上予定:ルメールジョッキー
多く語る事もないでしょうがやはりこの馬は入れざるを得なそうですね…
牝馬クラシック3レースが圧巻の強さで通算6戦5勝で現在G1・3連勝を含む5連勝中、
更には全6戦全て最速の上りという強烈な末脚をも持つ同馬。
更に3歳牝馬で斤量が53キロはちょっと反則気味な斤量と思えてならない。
現時点では弱点もないに等しく陣営もエリザベス女王杯(G1)ではなく、
強敵が出走してくるジャパンカップ(G1)に矛先を向けた時点で自信アリという事でしょうか。
無理繰りだが強いて不安材料を探すならルメールJのツキが少し落ちてきた!?と考えれるが、
今までが良すぎただけで騎手レベルが落ちる訳ではなくそこは関係ない。
ここは黙って予想に入れとくべきな気がしまてす^^;
続いては穴馬っぽくなりそうなのは、
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かな?と現時点では思いますが力量的にどうでしょうね^^;
そして、
馬名:スワーヴリチャード
馬主:NICKS
管理:庄野師
父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母父:アンブライドルズソング
鞍上:MデムーロJ
初G1制覇となった大阪杯(G1)を制した勢いで挑んだ安田記念(G1)で3着、
そして秋初戦で挑んだ前走天皇賞・秋(G1)で1番人気に支持されながら、
出遅れから巻き返せず10着の大敗を喫したがこれは度外視できる一戦。
東京競馬場では東スポ2歳Sで2着、共同通信杯で1着、日本ダービーで2着、
アルゼンチン共和国杯で1着、距離不足と感じた安田記念でも3着と、
前走の出遅れを除けば【2210】となりますしここは出遅れがなければ巻き返す可能性は高そう。現時点では予想に入れる可能性は高い1頭ですね。
他には未知の魅力を感じてるのが…、
馬名:ウインテンダネス(5歳・牡馬)
馬主:ウイン
管理:杉山師
父:カンパニー
母:モエレメルシー
母父:マジックマイルズ
鞍上予定:内田ジョッキー
コツコツと力を付けてきた同馬だが3走前の目黒記念では自信のスタイルではない逃げずで、
5番手追走から抜け出し後の宝塚記念2着馬のノーブルマーズを抑えて勝利。
2走前の京都大賞典では逃げてサトノダイヤモンドに1.0秒差放されて6着だが、
ただ前走アルゼンチン共和国杯では4着と勝ち馬パフォーマプロミスには0.3秒差。
2走前のサトノダイヤモンドの差を見ると厳しいと思えそうだが、先ずは東京コースが【2205】と東京になれば勝ち馬との差もグッと縮まるのは魅力、そして持ちタイムは2400m、2500m共にかなり良く、鞍上内田ジョッキーとは【2101】と好相性。人気はないだろうがマイペースで行けたりするとひょっとしたらひょっとするかも!?
と、淡い期待を持ちつつ予想の候補には入れておこうと思ってます^^;
という事で、他にもサトノダイヤモンドは相性の良い京都大賞典から参戦でモレイラJ、
そしてボウマンJが騎乗停止で乗れなくなったがCデムーロJを確保したシュヴァルグランも有力です。更に馬券圏内としてはG1・2着3回の実績を持つ田辺J騎乗のサウンズオブアースや、
香港ヴァーズ、宝塚記念のG1・2勝馬サトノクラウン、天皇賞・春(G1)で3番人気に支持されたガンコ、セントライト記念ではG1で安定感を持つアルアインを一蹴した横山(典)Jのミッキースワローなどもいます。
鞍上、枠等が決まってから改めて予想をしたいと思いますが、
果たして当日はどんな結果になるか楽しみですね!