どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨年奇しくも頂点を逃したバローズの冠でお馴染み猪熊氏ですが今年はどんな結果を出すか楽しみ。そんな中、血統的に距離の壁はありそうですが父はロードカナロアで母モスカートローザの2017となるヴィクターバローズを紹介したいと思います。
馬名:ヴィクターバローズ(2歳・牡馬)
馬主:猪熊広次氏
管理:堀師
落札額:4,100万円(セレクトセール2017)
父:ロードカナロア
母:モスカートローザ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2019年7月13日(土) 中京 芝1600m
鞍上予定:未定
父はアーモンドアイを筆頭にサートゥルナーリア、ステルヴィオなどのG1馬を輩出するロードカナロアですし、今年も子がどんな活躍馬を出すか楽しみです。
そして母はモスカートローザで現役時代27戦2勝で500万下止まりでしたが、フライングアップルやマイスミーチューなど重賞勝ち馬を出した血統で繁殖へ上がった感じでしょうか。仔は初仔の2015モスローズ(父ルーラーシップ)は25戦1勝は地方で、そして2016のグラッパディローザ(父ワークフォース)は未勝利と活躍馬が出てない状況。そして3番仔となる2017のヴィクターバローズは調教の動きもかなり良く、預託先は堀師に父ロードカナロアからも期待したいところ。個人的には距離は1600m?2000mまでこなせそうな気はしてます。ただこのレースには個人的に気になっているオルフェーヴル産駒のギルデッドミラーがスタンバイ。鞍上も川田Jの予定との事ですし、調教相手が新馬勝ちとなり評価は更に上がりそうですが、ヒケを取らない能力と思いたいところ。
デビュー戦がどんな走りをするか楽しみです!