2020年 菊花賞(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

来たら仕方ないで切った2頭のバビットは飛ぶも、アリストテレスの方がきては…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ ?ロバートソンキー 6着(9番人気)
1勝クラスを2着の身で挑んだ前走神戸新聞杯(G2)だが、スタートで挟まれる不利もありながら3着の激走を魅せた。過去3着馬にはトーホウジャッカルやワールドプレミア等、このレースとは好相性。脚部不安で1年近くの休養があったが追加登録料を払っての参戦で好枠の7枠で一発を期待する。

◯ ?サトノインプレッサ 12着(11番人気)
毎日王冠は出遅れて10着は度外視できる。ただ距離やローテから…人気はかなり低調は致し方ないが、ダービーでヴェルトライゼンデを凌ぐ上がりの4着でタイム差なしに距離克服と素質を感じた。矢作師と里見氏が共に2頭出しの人気薄、右回り3戦3勝で京都2戦2勝なら激走があっても…期待してみたい。

▲ ?ヴァルコス 8着(6番人気)
日本ダービーでは大外8枠の17番で4番手から先行策で14着と見せ場も作れなかった。が、前走は脚を余した印象と距離延長はノヴェリスト×ダンスインザダークならスタミナ勝負は持ってこいのはず。また鞍上は急遽病気で岩田(康)Jへはプラスとみて、菊花賞3年連続で馬券に絡む友道師管理馬に期待する。

△ ?ヴェルトライゼンデ 7着(2番人気)
前走は骨折明けに熱発でセントライト記念を回避しての参戦も、勝ち馬に完敗とはえい2着を確保。ただ内容が濃く、厳しい大外18番枠からスタートも微妙で道中後方の競馬も直線で最速の上がりの結果は魅力的。更に距離3000mとなれば、血統的にも良さげで強心臓の鞍上池添Jに託したい。

× ?コントレイル 1着(1番人気)
あまり語る事もないが、デビューから無傷の6連勝でG1・3勝と内容も全て濃い。特に前走の神戸新聞杯で更にパワーアップした印象も血統的に3000mの距離は気になるが、この能力ならあっさりこなす可能性大で、素直に期待しておく。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線厳しい競り合いの中僅かに抜けた1番人気のコントレイル、
2着は一瞬並びかけるも奇しくもクビ差破れた4番人気のアリストテレス、
3着は後方馬場の真ん中から追い込んだ5番人気のサトノフラッグでした。

我が本命◎は6着も…

我が本命の◎ロバートソンキーですが結果6着となりました。外目の7枠13番からのスタートでしたが、スッと出れ内へ徐々に切り込む形から1角へ。1角では内に潜れず外目の中団より後方の位置取りで前を追う形へ。正面スタンドでも後方の位置取りは変わらずも、縦長の展開でしたが折り合いはついてましたね。徐々に馬群が固まり2度目の坂越えで馬群が徐々に固まり直線へ。その直線では強敵相手に脚を伸ばし6着まで追い上げました。個人的にトップジョッキーが騎乗してれば面白い存在に…と思ってるのですがたらればは禁物www。ただよく頑張ってくれました。

3冠馬が誕生!+4桁配当…

馬券的には、先ずはコントレイルへ3冠馬となりおめでとうございます!だが、最後はかなりヒヤヒヤしましたが勝負根性と粘りが出たレースでしたね。そして2着に迫ったアリストテレスはさすがルメールJですよね、直線では早めに前におり、そこから勝ち馬に馬体を合わせるようにするも僅かに及ばずでしたが抽選からG1で2着はかなりの評価に値します。3着は直線外から追い込んだサトノフラッグで距離延長が功を奏した感じに思えました。で、3連単の配当は8,740円!?…と秋華賞と同じ!とはいかず、まさかの4桁配当で穴党の出番はなしでしたね。という事で気持ちを切り替えて、はい次!って感じです^^;

来週は 土曜日に2歳重賞のアルテミスSとマイルCSへの優先出走権が与えられるスワンS、そして日曜日はフルゲートとはいかないがアーモンドアイとクロノジェネシスが対戦するG1の天皇賞・秋が開催されます。G1の波乱は…と思ってしまいますが、穴党の出番がある結果を期待したい私です。

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