2021年 菊花賞(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったステラヴェローチェは4着でオーソクレースが2着に来てしまいましたか…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 17 ヴィクティファルス 10着(8番人気)
スプリングS勝ち以降が皐月9着にダービー14着、更に前走セントライト記念で5着の状況。ただ共同通信杯で他馬の実績を考慮すれば当時2着の実績は見限れない。そして気になる距離は父ハーツに母父ガリレオならスタミナは豊富で阪神の力の要る馬場も向くはず。大舞台に強い強心臓池添Jの手腕で一発を託してみる。

◯ 11 ディヴァインラヴ 3着(6番人気)
2走前が14キロ増の馬体で、最速の上がりから2600mを1馬身3/4差で勝利。前走が木曽川特別で更に4キロ増の馬体で重賞3着2回のマカオンドールを負かし2200m勝ちの連勝。相手は牡馬になり一気の距離延長だが、成長分と斤量2キロの恩恵、更に追加登録料を払って参戦…牝馬だが期待してみる。

▲ 10 モンテディオ 14着(13番人気)
ステラヴェローチェも悩んだが…穴党ならコチラを狙う。前走神戸新聞杯では権利取り必至でほぼ仕上げて上位2騎から3馬身差の3着。ただ四位師から更に上積みがあるコメント、そして血統的に距離が延びて良さげで右回り【2111】の阪神【0110】は魅力。相手は強いが距離適性を活かして一発を期待してみる。

△ 3 タイトルホルダー 1着(4番人気)
前走セントライト記念で1番人気に推されるも、直線でここまで前が開かないか…のブービー13着の大敗。それでも弥生賞でシュネルマイスター以下を完封勝ち、皐月賞では3着ステラヴェローチェ以下を3馬身差離しての2着にダービー上位馬回避でチャンス。5着の姉メロディーレーン以上の結果を期待する。

× 5 レッドジェネシス 13着(1番人気)
前走不良馬場だった神戸新聞杯で2着と好走も馬体減り等のダメージはなさそう。道中の折り合いも付くし、血統的に3000mもこなせそうで且つ京都ではなく阪神という点もこの馬に合いそう。鞍上は重賞勝ちを含む3勝の川田Jに手が戻り、友道師の阪神長距離レースでの実績から好勝負まで期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着はマイペースの逃げから直線でも悠々逃げ切り勝ちの4番人気タイトルホルダー、
2着は後方馬場の真ん中から追い込んだ3番人気のマリアライト、
3着は直線半ばで内から鋭い脚で抜け出してきた6番人気のディヴァインラヴでした。

直線でスピードに乗った際に挟まれたのが痛かった…

我が本命の◎ヴィクテファルスですが結果10着となりました。外枠からのスタートでしたがスッと出れ内を見ながら中段の外から1角へポジション取りへ。その1角ではやや後方寄りの後ろから6番手の外で前を追いかける形になりました。道中も折り合いが付き前の組と離れた、やや馬群が固まった前目でジっと脚を溜める形。徐々にポジションを挙げ中団の外で4角で押して直線へ。その直線では奇しくも勢いに乗った時にオーソクレースと他馬の間に挟まれ手綱を少し引いたのが痛かった。残念です…

レッドジェネシスよりマリアライトだったか…

予想は、1着のタイトルホルダーはS後に一気に先頭に立ちその後マイペースの逃げで余裕の逃げ切り勝ちは強かったですね。2着は我が予想で大外を嫌ったのが誤算だったがさすがこのレースで相性のいいルメールJがきっちり持ってきたオーソクレース、3着は牝馬ながら福永Jの手腕でギリ馬券圏内に入ったディヴァインラヴでした。うーん、昨日の富士Sに続きまた1頭抜けですが、何より人気馬で自身があったレッドジェネシスがここまで負けるとは…3連単は79,560円の好配当。穴党だがマリアライトくらい予想に入れられただろう?とか思うがほんと情けない予想。結局来たら仕方ないのステラヴェローチェとマリアライトを切った時点でハズレ。言い訳しても仕方ありませんので次週頑張ります。

その次週は土曜にスワンSと2歳重賞のアルテミスS、日曜には天皇賞・秋が開催されます。個人的にアルテミスSに注目してますが好配当で好予想ができるよう頑張りたいと思います。

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