どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったステラヴェローチェは飛んでくれましたが…堅い^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 6 ウインキートス 11着(12番人気)
前走エリザベス女王杯(G1)では5番人気まで推されるも、着順は10着ながら勝ち馬アカイイトとは0.7秒差。直線で伸びがなかったのは初遠征のせいか?。今度は中山【2512】と調教の動きは更にUPした印象で、ホームとなれば話は別。人気が落ちる今回は配当妙味も加味し馬券圏内で期待する。
◯ 14 アサマノイタズラ 16着(10番人気)
前走の菊花賞(G1)は、道中ハミをかみ勝ち馬タイトルホルダーに1.4秒差の9着。ただ、最後方から上がり最速で押し上げたスタミナ、そして2走前のセントライト記念(G2)で後のチャレンジC(G3)で楽勝したソーヴァリアントを鮮やかに差し切ったのは魅力。中山シア2500mで馬券圏内率の高い田辺Jで一発を期待する。
▲ 16 タイトルホルダー 4着(4番人気)
菊花賞は2着に5馬身差を付ける圧勝劇も、大外だからか?現時点で4番人気は意外。とは言え弥生であのシュネルマイスターを倒し、皐月賞ではエフフォーリアの2着。その中山【2102】で着外2回はホープフルS4着に、捌けなかったセントライト記念の14着。大外でも豊富なスタミナで好走を期待する。
△ 7 クロノジェネシス 3着(2番人気)
遠征帰りにラストランだが、調教で『まだ良い時の迫力がない』との師のコメントは気がかり。ただ昨年の覇者でもあり、G1・4勝馬だからこそ求めてるところが高すぎる印象も否めない。鞍上はルメールJに強化され、グランやラヴズ等同世代の引退した強力馬の1頭にこの馬も並べるレベルのはずで底力に期待する。
× 10 エフフォーリア 1着(1番人気)
強力3歳世代で、天皇賞・秋(G1)でもあのコントレイル&グランアレグリアを完封した能力は現状世代トップ。また、舞台は皐月賞(G1)で後の菊花賞馬となる2着タイトルホルダーに3馬身差と圧勝した中山コース。距離もエピファネイアにハーツクライならむしろ心配無用!?。素直に好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線馬場の真ん中からしっかり脚を伸ばした1番人気のエフフォーリア、
2着は一旦は先頭に出たが勝ち馬に並ばれて粘り腰を魅せた5番人気のディープボンド、
3着は直線半ばで脚を伸ばした2番人気のクロノジェネシスでした。
直線入り口で無念…
我が本命の◎ウインキートスですが結果11着となりました。真ん中より少し内の6番枠からのスタートでしたが、スッと出れ前に付けるべく出していき1角へ。その1角では3番手の中でポジションを取りました。道中は折り合いも付き、タイトルホルダーを見て得意の中山でしっかり脚を溜めながら前を追走。そして4角で後続が一気に押し寄せ直線入り口でで前を塞がれたのは痛かったが…直線では良さを魅せれず、そのままジエンドとなりました。
エフフォーリア強し!…の一言
予想的には、1着は直線で強さをまざまざと感じ文句なしに強かったエフフォーリア。2着は凱旋門賞帰りも何のそので勝ち馬とならび一時盛り返した粘り腰のディープボンド、3着は勝ち馬の後ろから脚を伸ばしたラストランのクロノジェネシスでした。3連単は7,180円と4桁配当でしたし、1、5、2、3、4着と人気馬が上位独占。これぞ穴党の出番は微塵もないレースでしたがコレも競馬です。予想はハズレたが見応えのあるレースで本当に楽しめました。そして3歳ながらエフフォーリアは、これで国内の強力だったグランアレグリアにコントレイル、そしてクロノジェネシスまでも蹴散らし、来年の飛躍が非常に楽しみですね!
そして次週火曜は2歳中距離G1のホープフルSですね。ここも荒れる気はしないが…的中に向けて好予想をできればと思い頑張ります。それでは火曜日。