どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今年最後の予想は、来たら仕方ないで切ったジャスティンパレスが2着にきてしまいました…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 9 ボーンディスウェイ 5着(10番人気)
今年最後の本命馬はこの馬にしました。前々走、前走の葉牡丹賞と今回の舞台で2連勝中。特に前走は中間のレースラップにG後の好タイムから着差はクビ差も好内容。また、開幕週で逃げたが控えてもOKと自在性も兼ね備えてるとテン乗り石橋(脩)Jのコメント。未知の2歳戦では武器になりそうで期待する。
◯ 2 アケルナルスター 7着(12番人気)
前走が、ほぼ最後方から上がり33.5秒の最速で2着に2馬身差の初勝利。ただ、次位に1.3秒差も付けた末脚で直線豪快にというより軽やかに突き抜けた印象に魅力を感じた。もちろん未勝利戦な上に中山に替わり、更にG1で通用するか!?だが…怖がりな面をカバーしつつ、主戦柴田(大)Jに馬券圏内で一発を期待する。
▲ 7 サトノヘリオス 13着(3番人気)
新馬戦は出遅れてイクイノックスに1.5秒も差を付けられた4着だが、僅か0.3秒差だった3着は後の阪神JF(G1)を制したサークルオブライフ。続く未勝利戦と前走エリカ賞が共に芝2000mを最速の上がりでレコード勝ちの2連勝中。また中1週で挑む友道師も気になり、期待してみる。
△ 13 フィデル 4着(7番人気)
断然人気で最速の上がりで勝った小倉デビュー戦後、蹄の不安で5ヶ月の休養。陣営も8分という京都2歳S(G3)では、馬体重+12キロの中で3着と格好を付けた。持ちタイムは最下位でも、勝ち馬とは僅か0.1秒差で蹄も問題なく叩かれた上積みからかなり縮まるはず。小回り小倉もこなし中山も問題なく、現時点で7番人気と人気薄の川田J。能力はヒケを取らないとみて期待する。
× 6 コマンドライン 12着(1番人気)
デビューから東京マイルで2連勝。新馬戦がエンジンの掛かりが遅く感じたが、前走は+10キロの馬体増で2番手から早め抜け出し勝利。前評判があまりにも高いのに対し、2戦の派手さがやや欠ける印象だがマイルからの距離延長はむしろ個人的には歓迎のクチ。国枝師×ルメールJを信じて好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は、直線半ばで一気に付き抜けた2番人気のキラーアビリティ、
2着は、勝ち馬の後ろから追い上げた4番人気のジャスティンパレス、
3着は、5番手から直線で内を付き脚を伸ばした8番人気のラーグルフでした。
我が本命◎は、10番人気で5着の掲示板まで…
我が本命の◎ボーンディスウェイですが結果5着となりました。真ん中からのスタートでしたが、好スタートで出れ我が希望の逃げを打つかと思わせる前に出して1角へ。その1角では2番手の外に控えてのポジション取り。道中は折り合いも付き、前を4馬身程少し離して2番手で追走する形。4角で前に取り付き直線へ。その直線では手応え良さげで一旦は直線に立つ勢いでしたが、何とか掲示板を確保したが馬券圏内まで頑張ってほしかったですね。
来たら仕方ないで切った2頭が、ワン・ツー
予想的には、1着が記載してないがもう1頭来たら仕方ないで切っていたキラーアビリティが好調横山(武)Jの手腕で勝利。2着は来たら仕方ないのでC・デムーロJ騎乗ジャスティンパレスで3着は度外していたが前目の競馬から直線内で粘ったラーグルフが入りました。この2、4、8番人気で3連単の配当が27,610円!?とやや低い配当でしたが、このレースは近5年を見ての通りやはり荒れないレースという感じは変わらずですね。しかし、コマンドラインがスタートでヨレてしまい後方からの競馬を余儀なくされたのが痛いし12着はあれだけ騒がれたが、ここから巻き返しはかなり厳しいと思えた私。そして横山(武)Jは最後の最後まで“絶好調”でとても素晴らしい年となりました。我が予想は最後の予想は話しにならずの情けない予想となりました。無念です…
さて、来年2022年の予想は中山金杯と京都金杯からスタートとなります。今年は、安田記念ではダノンキングリーのおかげで110,420円を、そしてローズSではエイシンヒテンに一発を期待して117,100円を、最後に京王杯2歳Sではキングエルメスに夢を訳し113,390円と、3連単10万超えを3本当てる事ができました。まぁ、当たらない期間も長かったりとあり、的中率は非常に悪い。が、回収率は75.6%で決して威張れませんが来年はもっと良い結果になるように頑張りたいと思います。それでは今年1年ありがとうございました。そして来年ももし宜しければ参考にしてもらえると幸いです。