2022年 ニュージーランドトロフィー(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったアバンチュリエは9着に飛びましたが…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 8 サーマルウインド 8着(8番人気)
前走で1勝クラスを勝ったばかりだが、気難しい面を持ちながらも直線イン突きから馬群を割って突き抜けた内容は魅力的。継続の岩田(康)J【2000】との好相性さに、気性から少頭数もプラスに思える。賞金的にも権利取り必至だけにアッと言わせる場面を期待する。

◯ 5 ベルウッドブラボー 11着(9番人気)
前走ファルコンS(G3)で16着だが、スタートダッシュが付かず最後方の競馬から直線で窮屈になる不利で度外視できる。中山のマイルはジュニアC(L)で2着と好走しており、右回り【1100】。調教の動きはUPし、丸山Jも4度目の騎乗で馬券圏内で期待する。

▲ 10 デルマグレムリン 7着(4番人気)
共に1勝クラスだが、2走前のセントポーリア賞で3着に前走フローラルウォーク賞で1番人気を裏切り6着と厳しい結果。ただ3走前のシンザン記念(G3)で5着も勝ち馬マテンロウオリオンを凌ぐ最速の上がり、そして当時4着で後の重賞勝ち馬ビーアストニッシドにタイム差なしなら力は足りるとみて期待する。

△ 1 マテンロウオリオン 2着(1番人気)
デビュー戦で2着から格上挑戦で挑んだ万両賞を勝ち、前走シンザン記念(G3)でクビ差封じて重賞初制覇。また過去の内容から、自在に立ち回れる上に初の中山でも坂を越えてもう一伸び見込めそう。本番への前哨戦とは言えメンバーレーベルから馬券圏内は堅そうで期待する。

× 2 ティーガーデン 5着(2番人気)
前走ファルコンS(G3)で8着と直線入り口で挟まれる不利が堪え賞金加算ならず。距離延長も2戦2勝のマイルに、ひいらぎ賞で魅せた中山の走り。更に中2週と間隔を詰めての出走で、鞍上ルメールJを確保してきただけに本気の権利取りとみて期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着はマイペースに逃げから最後の競り合いも勝った3番人気のジャングロ、
2着は直線馬場の真ん中から鋭い脚で追い込んだ1番人気のマテンロウオリオン、
3着は2着の後ろから追い込んだ6番人気のリューベックでした。

掛かって力出せず無念の8着…

我が本命の◎サーマルウインドですが結果8着となりました。真ん中よりやや外からのスタートでしたがスッと出れ前に位置取るべく出していきました。1角では3番手の内にポジション取りも、道中かなり行きたがって鞍上が手綱を引くも行きたがるまま。3~4角過ぎでやや落ち着いた感じ?で内を狙うべくラチ沿いから直線へ。その直線では最内を狙い直線半ばまで踏ん張るが、掛かったせいか最後は余力が残ってませんでしたね。

距離対応のジャングロが重賞初制覇

予想的に、1着のジャングロは“距離が長い”と踏んで切ったがマイペースで逃げれた事もあってか最後は勝ちきりましたね。2着のマテンロウオリオンは逃げ切られたが最速の上がりで追い上げるもアタマ差及ばずでした。3着のリューベックはこのメンバーで逃げれないと思い切ったが3着に好走は今後に繋がる競馬でしたね。そして3連単が16,090円とやや低めな配当で終わってしまいましたが、ティーガーデンは権利取り必至もルメールJは本当にツイてないしノれてないと思えてしまう。こちらも予想は残念な結果となりました…

明日は牝馬クラシックの桜花賞(G1)が開催されます。楽しみなレースだけに的中に向けて好予想ができればと思っています。

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