どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないのインダストリアは飛んでくれましたがマテンロウオリオンの方が2着…^^;
そんな私の予想が、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 8 アルーリングウェイ 9着(5番人気)
前走の桜花賞で◎に推し、着順は8着も勝ち馬スターズオンとは僅か0.2秒差。また、3走前の万両賞では今回人気のマテンロウオリオンにタイム差なしの2着。前々走のエルフィンSでは優秀な1分34秒0で勝利と買い材料あり。そこまで差はないとみて一発を期待する。
◯ 2 ソネットフレーズ 17着(7番人気)
前走デイリー杯2歳Sでは今回人気のセリフォスに0.0秒のクビ差2着。そして『桜花賞出走ならチャンスがあった』『シュネルマイスターと比べて能力に遜色なし』という師の言葉は魅力。球節の不安で半年の休み明け+不調の横山(武)Jだが…能力と鞍上挽回の一発を期待してみる。
▲ 5 キングエルメス 6着(9番人気)
京王杯2歳S勝ち後に骨折が判明…復帰戦の前走アーリントンCでは、勝ち馬ダノンスコーピオンに0.2秒差の3着と復活の気配。叩かれた上積みに重賞勝ちの東京コース、そして現予想時点で6番人気なら配当妙味もある。◯品が本命?の様だが、初志貫徹で好走を期待する。
△ 4 セリフォス 4着(1番人気)
無傷のデビュー3連勝で新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを勝ち、前走朝日杯FSのでドウデュースに0.1秒差の2着。マイル戦で4戦3勝2着1回とパーフェクト連対で、鞍上が今年テン乗りG1で2勝を挙げている福永Jは心強い。4ヶ月の休み明けも好走を期待する。
× 18 ダノンスコーピオン 1着(4番人気)
前走アーリントンCでは追い出しをギリ我慢し、G前で一気に差し切り勝ち。2戦目に後のG1馬キラーアビリティを破り、朝日杯FSではやや折り合いを欠いての3着と自力を魅せた。初東京マイルはむしろ楽しみで、先週落馬の川田Jの汚名返上から好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線馬場の真ん中から突き抜けた4番人気のダノンスコーピオン、
2着は直線外めから追い込んだ3番人気のマテンロウオリオン、
3着は馬場の真ん中から追い込んだ18番人気のカワキタレブリーでした。
後方の位置取りでは…
我が本命の◎アルーリングウェイですが結果9着となりました。真ん中よりちょい内8番からスタートでしたが、スッと出たが少し置かれる感じで後方で1角へ。その1角ではよもやの後方5番手のポジション。道中折り合いは付いていたものの、その位置からはラストの末脚を溜めるべくジッと我慢の印象。4角でも前との差を詰めれないまま直線へ。その直線では内を突き脚を伸ばすも…もっと前にいないとさすがにこのメンバーでは厳しかったと思ってる私ですが、個人的には悔しい位置取りでした。
18番人気のカワキタレブリーが大波乱を演出
予想的には、1着のダノンスコーピオンは裏本命×でしたので文句なしで強かったですね。2着のマテンロウオリオンは、来たら仕方ないで切った2頭の内の1頭でしたが横山(典)Jは最後あわやを魅せました。3着のカワキタレブリーは18番人気…と、全くの度外視でこのメンバー相手に菅原Jの好騎乗というべきでしょうか。また、3連単が驚異の1,532,370円馬券で超が3つ程付く高配当。3、4番人気が絡んでもこの配当ですが、何度考えてもカワキタレブリーに辿り着かない私でいかに人気なかったか…という事ですね。ジャングロの出遅れで7着まで追い上げたのも凄いが、一気に展開が変わった事も事実。これも競馬ですし残念ですが予想はハズレました。今週は良いところがありませんでしたが、また頑張ります。
そして次週は土曜に京王杯SC(G2)に日曜は牝馬のマイルG1のヴィクトリアマイルです。ヴィクトリアマイルはデアリングタクトが参戦等など話題を欠かない豪華メンバーなだけに非常に楽しみな私です。