2022年 東京スポーツ杯2歳ステークス(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の11月19日(土)には、東京競馬場で2歳重賞東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)が開催されます。現11頭が出走予定で、且つかなりの好素質を持ってそうなメンバーが揃った印象。ハーツコンチェルトやフェイトに、ダノンザタイガー等などがどんな走りを魅せるかも気になります。穴党としては、波乱を期待したいが…それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 東京スポーツ杯2歳ステークス(G2) 芝1600メートル

ドゥラエレーデ:父ドゥラメンテ×母父オルフェーヴル ムーアJ

ハーツコンチェルト:父ハーツクライ×母父アンブライドルズソング 松山J

ロッククリーク:父エピファネイア×母父スウェプトオーヴァーボード ルメールJ

フェイト:父リアルスティール×母父ヴィーゼンプファト 福永J

シルバースペード:父シルバーステート×母父キングカメハメハ 吉田(豊)J

ダノンザタイガー:父ハーツクライ×母父テイルオブザキャット 川田J

ガストリック:父ジャスタウェイ×母父カーリン 三浦(皇)J

テカノギジン:父エピファネイア×母父ディープインパクト 戸崎J

シルトホルン:父スクリーンヒーロー×母父ラングフール 大野J

ジョウショーホープ:父ミッキーロケット×母父アグネスデジタル レーンJ

タイセイクラージュ:父サトノクラウン×母父サンデーサイレンス 横山(武)J

1番人気想定は…?

デビュー戦が中京2000mで、2着に8馬身差を付け最速の上がりで末脚を伸ばした圧勝の松山ジョッキー騎乗ハーツコンチェルトになるでしょうか?。ただ、新馬で圧勝の馬は一応疑ってかかりたい私、そして当時2、3着馬が次走負けてるも4着馬が勝利とコレも判断は難しいがどうでしょうか。他には新種牡馬リアルスティール産駒の福永J騎乗のフェイトも注目の1頭か。新馬戦で2着に5馬身差をつける圧勝で上がり最速の末脚でしたが、コチラは2、4、5着は次走負けており、当時3着馬はその後4戦目で勝ち上がり。両馬の能力がズバ抜け相手が弱かっただけか!?それとも…

他良血馬も虎視眈々と…

デビュー前から期待された2頭で、先ずは初戦から5、2着に前走ダートで勝ち上がり芝に戻るムーアジョッキー騎乗のドゥラエレーデ。そして確勝と思われた新馬戦が2着で、前走未勝利を勝ち上がった川田ジョッキー騎乗のダノンザタイガーも素質的には侮れない。また、新馬勝ち馬から共ににエピファネイア産駒で、ルメールジョッキー騎乗ロッククリークや戸崎ジョッキー騎乗のテンカノギジン辺りもこの強力馬相手に一矢報いるかも!?。

何れにせよ上位人気が能力が高そうだが、穴党の出番がある事を願いたいところ。どの馬が勝つのか非常に興味をそそられる1戦で楽しみです。

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