どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切った、レモンポップとウィルソンテソーロのワン・ツーで穴党は完敗のレースでした。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 13 ミックファイア 13着(10番人気)
昨年JDDを勝ったものの、輸送で馬体重を減らしその後のJBC&チャンピオンズCは回避したが、前走の南部杯で輸送をこなし事で精神面の成長を感じた。また、今年のフェブラリーSで7着も爪の不安で馬場入りを数日休んで勝ち馬と0.8秒差は能力の証。人気薄のルメールジョッキー…一発を期待したくなる。
◯ 10 アーテルアストレア 7着(12番人気)
昨年は9着だったが、レディスP勝ちから陣営も認めるJBCレディスCの3着時がピークだった。当時から重賞2勝、そしてレディスP3着からJCBを挟まず直行を選択と体調は万全。昨年は上がり2位タイの末脚の得意な中京【4002】、手が戻る菱田ジョッキー【7215】と共に不利な牝馬データを覆す激走を期待する。
▲ 4 ペプチドナイル 5着(3番人気)
晩成も晩成6歳で、今年のフェブラリーSを11番人気で制し、続くかしわ記念3着。そして長期休養明けの前走南部杯がレモンポップ相手に0.1秒差の2着、3着以下は5馬身差と本格化の兆し。好調教で精神的な面も成長し他感じで文句なし。春秋制覇は?も、スタートを決めて逃げ馬達の後ろでチャンスを伺い…好走を期待する。
△ 16 ガイアフォース 15着(5番人気)
前走安田記念では勝ち馬に0.3秒差の4着等など芝を主戦の中、2走前の初ダートがフェブラリーS(G1)でいきなり2着で勝ち馬に0.2秒差の僅差はビックリ。今回は骨瘤明けにオールダートにコーナー4つと不安材料もあるが…坂路で自己ベストを叩き出し、父キタサンブラックに母父クロフネの血が騒げば…期待する。
× 12 サンライズジパング 6着(4番人気)
2そう前のJDCが道中打撲でも3着と踏ん張り、前走のみやこS(G3)では、最速タイの上がりで中団から豪快に差して古馬を撃破。得意そうな右回り【2110】よりの左回り【1001】の方プラスとの古都。そして何より古馬と2キロ減の斤量がアドバンテージとみて好勝負まで期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線マイペースの逃げから粘りに粘った1番人気のレモンポップ
2着は直線中団から鋭い末脚を伸ばした2番人気のウィルソンテソーロ
3着は内からスルスル脚を伸ばした9番人気のドゥラエレーデ
スタートで後手は無念…
我が本命◎ミックファイアですが、結果は13着となりました。やや外13番枠からのスタート。ゲートは伸び上がる感じで出て、出負け気味から後ろに付ける感じで1角へ。1角では後方2番手の内に位置取り。道中は折り合いも付き、強敵相手の先行馬達を見ながら腹を括る騎乗も前の馬と離れた位置で追走。3角でも同位置、4角でもじっくり脚を溜めてる形で末脚に賭けて直線へ。その直線では最内を狙ったが、さすがに前も止まらず相手が悪かった感じでしたね。
昨年のワン・ツー・スリー決着
1着は、引退レースだったレモンポップですが直線で最後詰められたもののやはり国内では文句なしに強く有終の美を飾りましたね。2着のウィルソンテソーロも、昨年2着で今年も僅かながらも2着とレモンポップを交わしきれず。3着は昨年3着のドゥラエレーデがムーアジョッキーの手腕もあって末脚を伸ばしました。3連単は18,050円で穴党の出番はなしという感じでした。しかし言い訳や負け惜しみに聞こえると思いますが、この2騎は強いと思っていました。が、配当的に…と共に外してみましたが無謀な上にまさかG1で昨年と同様のワン・ツー・スリーフィニッシュとは珍しい結果。まぁ、穴党としてせめてもの足掻きでしたが…負けは負け。今年もレースが少なくなりましたが、最後まで高配当を狙う予想ができればと思っております。
次週は土曜が中日新聞杯で、日曜は阪神ジュベナイルフィリーズとカペラSが開催されます。G1へはL・デットーリジョッキーが来日となり個人的にはかなり興奮気味。どんな騎乗を魅せてくれるか楽しみです!