どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないは来そうで切ったオールアットワンスが勝ってしまいましたね…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 3 ヒロイックアゲン 9着(10番人気)
新潟コース【1612】に千直【1312】の好相性の舞台の中、前走韋駄天S(OP)では12着と大敗を喫した。敗因はやや内の7番から終始傷んだ馬場を走る形になり、力を出せずじまいという印象。リフレッシュされた芝生となり外枠が理想も内の3番もあってか人気がガタ落ちだが、馬券圏内も含めて好走を期待する。
◯ 11 ロードエース 15着(5番人気)
2019年のシドニーT除外以降、ダート1200mを中心に使われるも見せ場なし。ただダ1150mのやまびこS(3勝クラス)で勝利と、前走韋駄天S(OP)では20戦目にして2度目の芝で初の千直が3着の好走。思ったより人気したが、再度同じコースで前進も見込め鞍上強化の松山Jとなれば期待する。
▲ 7 グレイトゲイナー 5着同着(6番人気)
やや人気過剰な気がしているが…初千直で新潟は1戦で8着と良いところなし。近3走が2、1、2着と2勝クラスを連戦後に3勝クラスで2着と格上挑戦だが“充実さ”を感じさせるだけにカバーできないか!?。鞍上は継続騎乗で癖を知ったはずの丸山J、勝ち切るはともかく馬券圏内で期待する。
△ 6 モントライゼ 12着(3番人気)
前走葵S(重賞)では序盤でゴチャ付き+57キロを背負って不完全燃焼の5着。当時勝ち馬は54キロで0.2秒差、3着オールアットワンスとは0.1秒差で当時の斤量3キロから2キロ差に縮まる。鞍上はルメールJから川田Jなら文句なし。枠はやや内になったが、G2勝ちの底力を魅せつけて好走を期待する。
× 12 ライオンボス 2着(2番人気)
このレースで2019年に重賞初制覇、2020年には勝ち馬とタイム差なしの2着と好相性。ただ、過去2戦は共に前哨戦の韋駄天S勝ちからの参戦だが今年は9着…原因は色々あるだろうお大きく感じたのは芝生の状態が非常に悪い中での事。今回は良好な芝状態となれば千直【4201】の実績から本領発揮と、巻き返しを期待する。
の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は勝負どころでグイと抜け出し押し切った1番人気のオールアットワンス、
2着はラチ沿いを走り勝負度事で追い込み巻き返した2番ライオンボス、
3着はスタートから一貫して最内直線を突いた14番人気のバカラクイーンでした。
よもやの後方に付け、直線では…
我が本命の◎ヒロイックアゲインですが結果9着となりました。スタートですが内枠3番は気になるもののゲートはスッと出れスッと外へと思いきやジュランビルとややぶつかり下げる形から外へ持ち出す形。その後は後方2番手で前を追いかけましたが、勝負どころで脚を残す馬に対して、荻野Jは後ろを何度も振り返りながら伸ばしそうで伸ばさない…バカラクイーンの菅原(明)Jが最内好走に対して酷い騎乗という感じでした。まぁ選んだ自分が悪いんですけどね。
1枠1番から真っ直ぐ走り好プレーの菅原(明)ジョッキー
予想的には、1着のオールアットワンスは石川(裕)Jがネックと思い切ったのだが…結果的に外枠と51キロも味方に強い競馬で勝ち切りましたね。2着は裏本命に推したライオンボスでしたがやはり前走は芝に尽きるという感じで57キロでもきっちり巻き返しました。そして3着が…よもやの1枠1番から真っ直ぐ走るという驚きのレースを魅せた菅原(明)Jの好プレーには参りましたが、3着と大波乱を演出しました。結局3連単は220,340円で10万超えの波乱となりましたが、予想が気づけばやや人気どころよりになってましたし、そもそもバカラクイーンは終わってみれば千直【1102】と実績だが時既に遅し。完敗ですが、夏競馬の予想も完敗中。それでもスタンスを変えず好配当を狙う予想をしたいと思います。
次週はクイーンS(G3)が開催されます。ヴィクトリアマイル3着のマジックキャッスルが戸崎Jを背に参戦となりますが、その他も骨っぽい馬が続々参戦。フルゲート14頭ですが楽しみな一戦です。