【POG】エピファネイア産駒で母グランアレグリアの2023となるグランマエストロの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

俄然注目の1頭ですが、あの母の初仔がデビュー予定ですね。父はエピファネイアで母グランアレグリアの2023となるグランマエストロをご紹介したいと思います。

グランマエストロのプロフィール

馬名:グランマエストロ(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村哲也調教師
募集額:2億円
生産:ノーザンファーム
父:エピファネイア
母:グランアレグリア
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2025年8月30日(土) 新潟 芝1400m
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は、産駒が新馬戦で7馬身差の圧勝

父はエピファネイアで、先週の新馬戦へは3頭出走したグリオンヴールが1着にリスレジャンデールが2着とウインベルチェーロが7着。また、2歳未勝利戦へは2頭出走でシックスリングスが2着にラプランセスが4着。産駒としては1勝を積み上げる事ができました。しかし先週のグリオンヴールは強かったが、2着に7馬身差を付ける圧勝で次走が楽しみ。一転、個人的に気になっていたウインベルチェーロがよもやの7着だったが敗因はどうであれ晩成傾向の血だけに今後巻き返して欲しいですね!。今週末の中京2歳S(G3)には産駒の出走の予定はありませんが、今後の主要重賞に出走してくるであろう産駒たち。どんな結果を出してくるか楽しみですね!

短距離G1・6勝の初仔

母は名牝のグランアレグリアでディープインパクト産駒。現役時は牝馬ながら牡馬相手にも負けず劣らず、桜花賞と安田記念にスプリンターズSとマイルCS(2020&2021)、そしてヴィクトリアマイル等などマイル以下のG1で計6勝。あのアーモンドアイをも安田記念で負かしたのは未だに記憶に残っていますが、通算15戦9勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、今回ご紹介のこの2023産が初仔となります。因みに2024産はモーリスを配合した牝馬が誕生しており、2025産はサートゥルナーリアを配合した牡馬も誕生。今後の産駒も楽しみですし、益々目が離せない繁殖牝馬です。

ゲートインできれば俄然注目の1頭

そんな中、エピファネイアを配合したグランマエストロが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は2億円。預託先は木村哲也調教師と期待値の高さを感じさせます。ゲート試験は5月下旬に合格。気になるデビュー戦は、30日(土)の新潟芝1400mで鞍上は母の主戦でもあったルメールジョッキーとの事。ただ…この番組は既に20頭想定と、除外の可能性も0ではないという状況だがここは通過したいところですね。馬体重は約500キロ程度。調教は母の血が出てるのか?動きに余裕を感じさせつつスピードにパワーを兼ね備えてる印象。また、1400mでデビューとの事でクラシックというより朝日杯FSやNHKマイルCが目標となりそう。まぁ、こればかりは走ってみないとわからないですが…それよりも初仔+父エピファネイア×母父ディープインパクトの方が個人的に気になる。とは言え、やはりこの血統は期待値の方が上回るのも本音。注目度抜群な同馬ですが、先ずは無事ゲートインできれば初戦でどんな結果を出すか楽しみです!

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