どうも、俺の当たる競馬予想サイトの中谷です。
キタサンブラック、ゴールドアクター、レインボーライン、
ビッシュ、イラプト&ナイトフラワー&イキートス、リアルスティールに続き、
ハイレベル世代と言われるディーマジェスティを検証したいと思います。
この世代はハイレベル世代とも言われてる3歳世代。
特に牡馬に関しては、日本ダービーを制し凱旋門賞に参戦したマカヒキを筆頭に、
菊花賞を勝ったサトノダイヤモンド、朝日杯FSを制し引退したリオンディーズと
そんな強力な馬達がいる世代でクラシック1冠目となる皐月賞で全馬を一気に差し切った
ディーマジェスティがジャパンカップへ出走してきました。
全8戦で【4221】と1度の着外は前走の菊花賞で勝ち馬に0.5秒差の4着と
初遠征と距離適性を考えれば悲観するものでもないと思う。
また、全8戦で上がりが【5210】と上がり4位以下が1度もなく脚を使えるのは
東京競馬場ではやはり有利になりそう。
そして何よりこの馬が55キロで出走する点は見逃せない。
古馬相手に2キロの恩恵は世代的レベルを考えれば逆転もあり得るだけに
軽視はできないですよね。
気になるのは2点。
1つは稍重までしか走ってない点ですがこれは個人的にこなしそうな気がして
あまり気にしてないのですが、もう1点はその『世代的レベル』です。
サトノダイヤモンドが次走の有馬記念が初古馬対戦となり、
マカヒキも凱旋門賞に参戦しただけに比較はし難く…
下級条件戦や札幌記念でレインボーラインが3着はあるも…
やはりクラシックで上位に入ったトップクラスがまだ戦ってないのが、
私の中でこの世代をハイレベルと言い切れないところ。
だが、このジャパンカップでわかるでしょう。
ディーマジェスティを筆頭に、ビッシュ、レインボーラインの3歳勢がいますからね。
結果がどうなるか?本番が非常に楽しみです。