2025年 フローラステークス(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったヴァルキリーバースが2着に入り、脅威の100万馬券という大波乱で終わりました。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 13 ルクスジニア 7着(9番人気)
デビューから初勝利に5戦を要した同馬が、前走の君子蘭賞共に逃げ切り連勝中。しかもその前走が、同日の毎日杯(G3)を0.1秒上回る1分45秒8で逃げ切る内容。全6戦が【2301】でキャリアは豊富な7戦目、母1800mで3勝で父はキズナなら更に1F延長も問題なし。開幕週の馬場も味方につけれる状況なら、主戦池添ジョッキーにアッと言わせる場面を期待。

◯ 4 エンジェルブリーズ 14着(5番人気)
1戦1勝馬だが、牡馬混合の既走馬相手だったデビュー戦が魅力。不利な中山1800mの大外枠から、直線最速の上がりで2着に2馬身差をつけG前は余力たっぷりの勝利。勝ち時計1分47秒9も魅力で精神的な面で強さを感じ、抽選突破の運もあり。叩かれた上積みに重賞戦でも牝馬同士、そして未知だが鞍上横山(典)ジョッキーだからこその手腕に期待する。

▲ 18 エストゥペンダ 4着(4番人気)
デビュー全5戦マイルを使われ、未勝利勝ち後の2走前フェアリーSと前走クイーンCが共に最速の上がりで3着と追い込むも届かず。その2戦で共に位置取り12番手の後方だが、重賞でマイルは忙しい!?。初の2F延長がプラス材料に思え、何より新馬戦以降4戦連続で上がり最速中と中々できる芸当ではない。鞍上は気になるが…馬の能力に期待してみたい。

△ 9 ゴーソーファー 16着(3番人気)
前走フラワーCでも推したが奇しくも3着まで。新潟のデビュー戦が2馬身半差で快勝。中山サフラン賞で9着も、中山の3歳1賞クラスで最速の上がりで差し切り勝ちと素質の片鱗を感じさせる内容。オークスで!と意気込む陣営は是が非でもここは…の状況で仕上がり良。開幕週で前残りは気になるが、東京でこそ真価発揮とみて好走を期待する。

× 7 ブラックルビー 13着(2番人気)
心肺機能の高い+スタミナも豊富という陣営の評価だが、7月の福島デビュー戦→年明け3月の前走中山と現状期待に応える無傷の2連勝。共に上がり2位など派手さはなくスピードやキレは未知だが…1週前の追い切りで好時計をマーク。そして1Fでも距離延長こそがこの馬の真価発揮と思っている私。開幕週の馬場も合いそうで好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線馬場の真ん中から追い込んだ7番人気のカムニャック
2着は勝ち馬の後ろから脚を伸ばした1番人気のヴァルキリーバース
3着は後方外から豪快に追い込んだ18番人気のタイセイプランセス

逃げず?逃げ切れず?逃げなかった?…

我が本命◎ルクスジニアですが結果7着でした。真ん中やや外13番枠からのスタートでしたが、ゲートはスッと出て前に出すと思いきや控える形で1角へ。その1角では中団の外に位置取り。道中は折り合いも付き、馬の後ろに入れて追走する形。3角でも変わらず中団の位置、4角で徐々に前との差を詰めて直線へ。その直線では手応え良さげで脚を伸ばし半ばまで粘ったが、そこから伸びきれず。うーん、理由は色々あるだろうが何故に逃げなかったというのが本音の私だが…個人的に不完全燃焼になった騎乗内容でした。

ブラックタイドを父に持つカムニャックが重賞初制覇!

1着となったカムニャックは、新馬戦で強い競馬を見せた2000mの適性を見せシュタルケジョッキーの手腕と共に復活の重賞勝ち。2着のヴァルキリーバースは相手が悪かったという感じだが、ルメールジョッキーの手腕で本番への権利を取ったのはさすが。3着は人気薄のタイセイプランセスの豪快な末脚でした。3連単は脅威の1,100,180円と、100万円超えの大波乱で幕が閉じました。いやぁ、我が予想は1頭も連に絡まずエストゥペンダの4着が最高着順。人気のゴーソーファーは?ブラックルビーは?、そして18番人気と最下位人気のタイセイプランセスは完全に度外視だったが情けない事にカムニャックも度外視した私。だからこその100万馬券になるのだが穴党とは言えまさに完敗な一戦。こんな時は、素直にはい次!って感じで次週頑張ります。

その次週は土曜が京王杯SCとユニコーンS(G3)、日曜は天皇賞・春(G1)が開催されます。注目は…天皇賞・春よりもPOG好きとしては3歳戦のユニコーンSの私。ダートですがどの馬が重賞を勝つのか楽しみです。

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