どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
我が本命◎は2着となり、来たら仕方ないで切ったジャスティンパレスは飛びましたね。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 14 ビザンチンドリーム 2着(6番人気)
デビュー2連勝できさらぎ賞を制した以降、牡馬クラシック皆勤賞も最高着順は5着まで。今年初戦のAJCCで6着に敗れたが、前走サウジで3000mのレッドシーターフ(G2)に出走し重賞2勝目。海外遠征+斤量60キロと、初物尽しでも後方待機から直線突き抜けた。当時最速の上がりを引き出した、菊花賞コンビシュタルケジョッキーの手腕で好走を期待する。
◯ 15 ハヤテノフクノスケ 11着(7番人気)
3走前に菊花賞はスムーズさを欠いての8着だが、舞台は変われど同距離の前走阪神リニューアル記念(3勝クラス)で2着に5馬身差を付ける最速の上がりで圧勝。折り合いが付く様になり、前走の条件戦を勝ったばかり+緩みのないレースで勝ち時計が3分2秒9は優秀。希少なウインバリアシオン産駒+長距離得意の岩田(望)ジョッキーに一発を託す。
▲ 3 ブローザホーン 8着(5番人気)
昨年は最速の上がりで勝ち馬に0.3秒差の2着から、宝塚記念を制しG1馬の仲間入り。その後、同年秋が理由はどうであれ二桁着順3連発の不完全燃焼。6歳となった前走阪神大賞典で勝ち馬サンライズに1.1秒差の3着も、勝ち馬が斤量56キロに対しコチラは斤量59キロ+休み明け。キャリア・叩かれた上積み+斤量1キロに縮まる今回なら…期待する。
△ 5 サンライズアース 4着(2番人気)
過去最長距離だった前走阪神大賞典が2着に6馬身差の大楽勝。最速の上がり+道中先頭に立ち物見からあの内容で距離適性を証明したが、レース後も余力たっぷりのスタミナと調教パターンの変更が実を結んだ一戦。更に同調教内容で負荷を掛けより状態・動きはUP。スタートさえまともなら、池添ジョッキーの手綱に託す形で好走を期待する。
× 6 へデントール 1着(1番人気)
昨年の菊花賞で2着もゲート難で出遅れ、最後方から徐々にポジションを上げて2着と距離適正と力を証明。その菊花賞馬が不在+昨年の覇者も不在で鞍上はレーンジョッキーは心強い。ローテ的に鬼門と思える前走ダイヤモンドSでは、力関係が歴然で2着に4馬身差の完勝。調教で見せた師の異例の内容からも本気度の高い一戦とみて好勝負を期待。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線馬場の真ん中から抜け出した1番人気のへデントール
2着は勝ち馬を外から追い込んだ6番人気のビザンチンドリーム
3着は馬場の真ん中を早めに抜け出した4番人気のショウナンラプンタ
我が本命◎はあわやを思わせる2着!
我が本命◎ビザンチンドリームですが結果2着でした。ピンク帽の外14番枠からスタートでしたが、ゲートはスッと出れ後方の競馬をするべく後ろで1角へ。その1角では最後方の外に位置取り。道中は折り合いも付き、じっくり脚を溜める形でスタンド前まで最後方のまま待機策。その後も同位置で流れに乗り追走する中で少しポジションを上げ、3角で後方3番手の外から4角で徐々に前との差を詰め直線へ。その直線では直線の伸び脚が良くあわやと思わせる2着と頑張りましたね。
来日早々G1勝ちのレーンジョッキー
1着となった我が裏本命×のへデントールですが、直線最後の踏ん張りはレーンジョッキーと馬の抜かせない能力を感じた内容。2着は我が本命◎のビザンチンドリームで道中最後方から4角で徐々に差を詰め直線であわやの追い込みは素晴らしい競馬。3着のショウナンラプンタは、直線手前であの位置はさすがと思わせた武(豊)ジョッキーの手腕でした。3連単は22,360円と穴党の出番は紙一重もこのメンバーでは好配当という感じでしょうか。しかし我が予想で×◎と1・2着は抜け出して3着にどの馬が!?というところで…やはりサンライズアースの池添ジョッキーに託した私だが、天才武(豊)ジョッキーの手腕はさすがの一言です。また、今週は3重賞が何れも堅く穴党の出番はなしで無念でしたが、◎ビザンチンドリームが2着は穴党としてのせめてもの足掻き。次週こそ穴党の出番がある様な結果をと願うばかりです。
その次週は土曜がエプソムC(G3)と京都新聞杯(G2)で、日曜がNHKマイルC(G1)が開催されます。注目はやはりNHKマイルCですが、メンバー的にも魅力な馬が多く非常に楽しみな一戦です。