どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったデビットバローズとダノンエアズロックは飛びましたが…そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 1 キョウエイブリッサ 14着(12番人気)
3走前の屈腱炎明け初演が12着に敗れたが、休養期間が更なる成長を促したか?2勝クラス→前走幕張S(3勝クラス)では大外を回しての差し切りと連勝中。また、その2戦が2着とクビ→アタマ差のタイム差なしも、今回の距離延長に加え札幌の洋芝に重馬場でも過去好走し馬場悪化もプラスに向きそう。継続津村ジョッキーで一発を期待してみる。
◯ 6 トーセンリョウ 3着(10番人気)
前走大阪城Sで今回人気のデビットバローズに0.4秒差の2着だったが、スローの展開で追い上げ負けたが良い内容だった。前走後は短期放牧挟みしっかり乗り込み上積みも見込める状態。今回も展開は神頼みだが、馬場悪化となれば不良馬場を最速の上がりで勝利した実績、そして団野ジョッキーの手腕で馬券圏内として期待する。
▲ 10 ジューンテイク 16着(9番人気)
屈腱炎明けで斤量59キロと中々条件は厳しいが、その不安を払拭させる強めの調教で脚元の不安もなく復帰戦と思わせない動き。京都騎乗馬との兼ね合いは?だが、理由はどうであれ主戦の藤岡(祐)ジョッキーが騎乗は心強い。前走神戸新聞杯では、後の天皇賞春で2・3着馬を2馬身差以上つけ封じ込めた実績でG3なら…期待してみる。
△ 2 シュトラウス 13着(3番人気)
東スポ2歳S勝ち馬が、続く朝日杯FS10着で見せた“折り合いの難しさ”を露呈し以降も不振に陥った。陣営の試行錯誤の中で調教パターン変更が徐々に実を結び、2走前のオーロCで2着と、一気の距離延長2000mの前走白富士Sで勝利したが共に折り合えたとは言えない内容でも結果を出した。その2戦で見せた北村(宏)ジョッキーの手腕にも期待する。
× 4 ドゥラドーレス 2着(1番人気)
屈腱炎で長期休養明けの叩き2戦目だった前走小倉日経賞を快勝し、毎日杯3着や菊花賞4着の素質馬が復調の狼煙。今回は、2戦2勝の東京芝1800m&ルメールジョッキー替わりは共にプラス。馬場悪化も師からもマイナス材料にはならないとコメントがあり、母・父共に遅咲き血統で成長力も見込める。久し振りの重賞でも好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線一気に突き抜け6番人気のセイウンハーデス
2着は馬場の真ん中から追い込んだ1番人気のドゥラドーレス
3着は馬場の大外から豪快に追い込んだ10番人気のトーセンリョウ
スタートでよもやの後手を踏み…
我が本命◎キョウエイブリッサですが結果14着でした。稍重の馬場でしたが、最内1番枠からのスタート。ゲートはやや後手を踏んでしまいよもやの最後方で1角へ。その1角では最後方の競馬で腹をくくって直線にかける状況。道中は折り合いも付き、かなり離された状態ですがペースが早くあわやを思わせる流れ。3角でも最後方で4角で徐々に前との差を詰めて直線へ。その直線では内目を突いたが…さすがに最後まで出負けも響きジエンドという感じでした。
セイウンハーデス強しの重賞2勝目!
1着となったセイウンハーデスですが、直線で一気に抜け出し2着に1馬身3/4差でレコード勝ちと強く復活のレースでしたね。2着の我が裏本命×のドゥラドーレスですが、今回は相手が悪かったという感じだが2着はさすがルメールジョッキーの手腕。3着は我が予想◯のトーセンリョウで10番人気ながら奮起し直線外から末脚を伸ばしました。3連単は人気割れのせいか?この人気順では思ったより低めと感じた70,460円。悔しいかなダノンエアズロックとデビットバローズは眼中になかったのだが、本命のキョウエイがよもやの出負けで最後方の競馬。そして紙一重とは思っても信じたシュトラウスが逃げるというこれまたよもやの展開で…この時点で我が予想2騎が消えてしまう非常事態。それでも2・3着に予想した馬がきたが、勝ち馬はセイウンハーデスはさすがに手が出なかった。自身が選んだ馬だけにコレも競馬ですし、“京都新聞杯”と共に1頭ヌケのハズレでした。
明日はNHKマイルC(G1)ですね。2頭は決まってるが…ホントどの人気馬を切るかが非常に難しいメンバー構成。高配当を狙うべく、良い予想になる様頑張りたいと思います。